「保険証」についてお願い

毎月1回確認が必要のため、クリニック受付窓口にて毎月1回確認をさせていただいております。
受診の際は必ず「保険証(原本・コピー不可)」をお持ちください。

変更時はすぐにお知らせください

  • 就職や退職
  • 転居
  • 氏名の変更
  • 扶養者の変更
  • 75歳の誕生日を迎えられた時
  • 市町村合併や企業の統廃合により新しい保険証が交付された時
  • 負担割合が変更になった時

等、「保険証」に関する変更が発生した際はすぐに受付にお申し出ください。

どうして保険証がいるの?

日本には、国民皆保険制度という、すべての国民が病気やけがをした時に一部の負担金(1~3割)で医療機関での治療を受けることができる制度(保険診療)があり、それに加入している証明書が「保険証(資格のなくなった保険証は使えません)」です。
この保険診療を実施していくために病院が守らなければならない規則の中に、「保険証の確認義務」があります。この確認ができないと、患者様への診療費(1~3割)の請求や、保険者(健康保険組合や共済組合など)への診療報酬の請求が正確にできないこととなります。
医療機関で受診する際に「保険証」を提示しない場合、保険加入していないとみなされ、自費診療(全額負担)を受けることになってしまいます
受診の際は必ず「保険証」を提示して、保険での診療を受けるようにしましょう。