2018-05-20
  • 兵庫県相生市の漢方専門のクリニックです。

当院の漢方著効例15

701.血小板減少症の漢方治療

症例は26歳、女性です。
平成29年8月、姫路市内の総合病院で血小板減少症と診断されました。数値は6.3万(正常値は14~44万)でした。主治医からは、「治療法はない。血小板数が3万を切るまでは、毎月採血して経過観察をする。」といわれたそうです。9月の採血では、数値は6.1万と若干減少したそうです。平成29年9月27 日、当院のホームページをみて、漢方治療を求めて姫路市から来院されました。
身長152.0cm、体重47kg、BMI20.3。
他の症状として、立ちくらみ・手足の冷え・青あざができやすいなどがあります。
この方の舌を見ると、厚くはれぼったい感じがし、また両側の舌の縁に、歯型が波打つようについていました(歯痕舌(しこんぜつ))。
「気虚」+「血虚」の改善薬である十全大補湯(じゅうぜんたいほとう;症例69、509参照) を一ヶ月分処方したところ、10月28日に来られ、「今月は数値が、13.8万に増えていました。」といわれました。また主治医からは、「また減るかもしれないので、引き続いて経過は追います。」といわれたそうです。

こちらがびっくりするくらい増加しており、私もうれしかったです。

漢方がお役に立ててよかったです。

 

血小板減少症には、加味帰脾湯や十全大補湯をよく使います。加味帰脾湯の症例はこちらを参照

血小板減少症については、こちらをクリック画像の説明MSD

702.夜が怖くて眠れないの漢方治療

症例は68歳、男性です。高血圧症・高コレステロール血症で普段通院中の患者さんです。
平成29年10月19 日に来院されたときに、次のように語られました。

首の後ろが憂鬱な感じがし、脳外科を受診し、頭部CT検査等を受けられましたが、「特に異常なし。」といわれたそうです。次に整形外科も受診されましたが、やはり、「異常なし。」といわれました。
とにかく、夜が怖くて眠れないそうです。普段からハルシオン0.25mg1錠をのんでおられますが、それをのんでも早く目がさめてしまうそうです。血圧は126/64mmHgと正常でした。
身長159.7cm、体重71.4kg、BMI28.0と肥満を認めます。
半夏厚朴湯(はんげこうぼうとう;症例64、102、103、373、591参照)を処方したところ、11月5日に来られ、「全く不安がなくなり、夜もよく眠れるようになりました。」といわれました。
漢方がお役に立ててよかったです。

半夏厚朴湯について(岡クリニック院長 岡 留美子先生)

「気」は常に体を巡っていますが、ストレスなどでその巡りが悪くなってしまうことがあります。気の巡りが悪くなる(気滞)と体の下部に滞ったり、上部に上がったままになったりすることがあります。
そうすると胃から上にさまざまな症状が出ることが多く、胃ならば食欲不振や吐き気など、胸のあたりでは息苦しさや食道付近の詰まり感などがあります。また、咽がふさがった感じや、かぜを引いているわけではないのに声がかすれたり、空咳が出たりすることがります(頻繁な咳払いも気滞と診断します)。
さらには、表現のしようがない不安感や気分の落ち込み・めまい・眠れないなどといった症状が出ることもあります。
このような症状のあるときに、半夏厚朴湯を使います。

703.小児頭痛の漢方治療

症例は15歳、男児です。
平成28年4月から頭痛(特に朝方)が続くと、平成29年7月8日、姫路市から来院されました。
きっかけは、宿題に追われ、睡眠不足になったことだそうです。総合病院で頭部MRI等の検査をうけられましたが、「異常なし。」といわれたそうです。また、整体にも行かれましたが、それも効かなかったそうです。
他の症状として、下痢しやすい・汗をかきやすい・肩こり・にきび・腹痛・立ちくらみがあります。學校にもあまり行けてないそうです。
身長173cm、体重59kg。
舌は、特に異常ありませんでした。腹部触診により、胸脇苦満(きょうきょうくまん)を認めました(胸脇苦満とは、胸から脇(季肋下)にかけて充満した状態があり、押さえると抵抗と圧痛を訴える状態で、柴胡(さいこ)という生薬を含む柴胡剤を用いる重要な目標です)。また腹直筋も張っていましたので(症例39参照)、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう;症例39、66、155、152、186、304、619、680参照)と啓脾湯(けいひとう;症例240、364、398、401、454、635参照))を処方したところ、8月8日に来られ、「腹痛と下痢は治りましたが、頭痛は残っています。」といわれました。さらに続けたところ、9月4日には、「頭痛が消えました。一度胸痛が起こりましたので、循環器科を受診しましたが、異常ありませんでした。」といわれました。11月11日には、「頭痛はありません。朝もきっちり起きることができて、毎日学校に行けています(来院前は1週間学校に行けなかったこともあったそうです)。」といわれました。

漢方がお役に立ててよかったです。

704.耳鳴り・耳閉塞感・聴覚過敏の漢方治療

症例は53歳女性です。
耳のふさがった感じ・耳鳴り・聴覚過敏・動悸・めまい・不眠等の症状があり、漢方治療を求めて、平成29年10月18日に揖保川町から来院されました。
身長152cm、体重51.6kg、BMI22.3。
この方の舌を見ると、腫れぼったく、歯痕舌を認め、「気虚」体質と考えられました。また色が紫がかり、舌の裏側の静脈が膨れ、枝分かれし、「瘀血(おけつ)」体質を認めました。
加味帰脾湯(かみきひとう;症例45、193、239、291、308参照;加味帰脾湯の人は、ちょっと五臓の「脾」が衰えていて(脾虚体質;症例97参照)、軽いうつがある人に使います))を処方したところ、11月29日に来られ、「耳の症状はとれました。ただ薬を飲むのを忘れると症状が出ます。よく眠れますし、動悸もありません。」といわれました。

漢方がお役に立ててよかったです。

同じような症例を、症例409、510に載せております。

 

705.非結核性抗酸菌症の漢方治療(6)

次の症例は71歳、女性です。
元々逆流性食道炎や骨粗鬆症などで当院通院中の患者さんです。
平成26年度秋の肺癌健診で”右肺野の孤立病巣”を指摘され、CT検査を施行したところ、「右中葉や左舌区及び右下葉S8等にtree-in-bud appearanceやair-space fillingが認められ、肺MAC症などが考えられる。」との診断であったため、平成27年7月、総合病院呼吸器内科受診したところ、気管支鏡の検査で、M.intracellulareによる非結核性抗酸菌症と診断されました。しかし、患者さんが、副作用等から治療に消極的で何も治療を受けずに帰ってこられました。主治医からは、「病変が悪化するようならRECAM療法(リファンピシン+エタンブトール+クラリスロマイシンの3剤併用治療:アールイーカムと呼ぶ)を再検討します。」とのことでした。
元々薬の副作用の出やすい方で、今まで、抗生剤(クラビット、フロモックス)や喘息の薬(シングレア)で湿疹がでたり、漢方薬を含め、色々な薬で下痢をしたりしたため、薬をあまり飲みたくないようです。
身長143.9cm、体重38.8kg、BMI18.7。
そのまま、未治療で様子をみることにしたところ、平成28年4月6日の胸部X線写真では変化ありませんでしたが、半年後の10月21日の胸部X線写真で悪化が見られたため、11月19日から、本人は乗り気ではありませんでしたが、非結核性抗酸菌症によく使う、人参養栄湯(にんじんようえいとう)を開始しました。しかし、平成29年5月8日の胸部X線写真ではさらに悪化が見られたため(症状も咳が増えた)、六君子湯(りっくんしとう;症例97参照))を合わせて処方した(下痢しやすく、食も細いため補中益気湯よりこちらを選択)ところ、11月27日の胸部X線写真では改善し、咳もほとんどでなくなりました。

調子いいので、このまま薬を続けていく予定です。

非結核性抗酸菌症は、人参養栄湯や補中益気湯単独で治療できる方もおられますが、補剤(漢方は、足りないものを補い、過剰なものは抑えることで正常な身体のバランスをとることを基本としますが、補剤はこの中で、心身のエネルギーが衰えて精神的・身体的な能力が減少しているような場合にその衰えた部分を補充する働きをする漢方薬を意味します。つまり”足りないものを補う漢方薬”の総称です)同士を合わせないとだめな方もおられます。

写真はそれぞれ、上から、平成28年4月6日、平成28年10月21日、平成29年5月8日、平成29年11月27日です。

その後、平成30年5月14日に胸部X線写真と採血を行いましたが、写真は前回とかわらず、採血では白血球数7200、CRP(炎症反応)0.14と全く異常ありませんでした。もちろん咳、痰もありません。

706.二人目不妊の漢方治療

症例は25歳、女性です。
子供さんが1人おられます。2年前に流産してから、二人目ができないため、平成29年10月10日、漢方治療を求めて受診されました。
他の症状として、頭痛・肩こり・手足の冷えがあります。
身長163cm、体重59kg、BMI22.2。
この方の舌を見ると、腫れぼったく、歯痕舌を認め、「気虚」体質と考えられました。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん;症例14参照)を処方したところ、11月7日に来られ、「頭痛・肩こりが治りました。」といわれました。12月8日に来られた時には、「一ヶ月前から夜間に咳がでるようになりました。」といわれましたので、喘息の吸入薬のレルベアを処方させていただきました。平成30年1月18日に来られた時に、「おかげさまで、二人目が授かりました。」といわれました。
当帰芍薬散はそのまま続けていただくこととしました。
二人目不妊については、症例660にも載せております。

漢方がお役に立ててよかったです。

707. 起立性調節障害の漢方治療

症例は12歳女児です。
朝に吐き気と頭痛がして学校に行けなくなり、平成29年10月16日、小児科を受診したところ、起立性調節障害と診断され、メトリジン(ミドドリン塩酸塩)2mgを処方されましたが、知人に、漢方治療の方がよいとすすめられ、平成29年10月20日、たつの市から当院へ来院されました。
身長153.5cm、体重54kg
他の症状として、朝ごはんが食べられない・にきび・体がだるい・疲れやすい・食後眠くなる・のぼせやすい・めまい・立ちくらみ・手足の冷え・気分が沈む・生理痛・生理の出血量が多いなどがあります。
この方の舌を見ると、厚くはれぼったい感じがし、また両側の舌の縁に、歯型が波打つようについていました(歯痕舌(しこんぜつ))。
六君子湯(りっくんしとう;症例97参照)当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん;症例14参照)を合わせて一ヶ月分処方し、11月15日に来られましたが、特に変化はありませんでした。次に11月29日に来られ、「1週間前から頭痛・肩こり・嘔吐があり、朝ご飯が食べれず、ランドセルが重い。」といわれましたので、葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう;症例12参照)を2週間分処方したところ、12月18日に来られ、「調子いいです。学校で保健室に行かなくてよくなりました。しかし、まだ朝ご飯はたべられません。」といわれました。次に1月31日に来られた時には、「朝ご飯が食べられるようになりました。」といわれました。3月9日には、「今までは、朝私が、車で学校まで送っていましたが、自分で歩いて学校に行くことが出来るようになりました。」とおかあさんがいわれました。

漢方がお役に立ててよかったです。

708. COPDの漢方治療

症例は80歳、男性です。
COPDとアルコール性肝障害で、近くの総合病院内科に通院されています(薬は気管支拡張剤の吸入薬と降圧剤をもらわれています)。数年前に禁煙し、お酒は、ビールを毎日5・6本飲んでいましたが、1ヶ月前からそれも飲めなくなったそうです。
最近、息切れ・動悸・食欲不振があり、平成29年9月9日、岡山県玉野市から当院へ来院されました。
身長160.0cm、体重55kg、BMI21.5

他の症状として、便秘・胃もたれ・足やまぶたがはれる・息が吸いにくい・息切れ・体がだるい・疲れやすい・夜中に目がさめるなどがあります。
この方の舌を見ると、厚くはれぼったい感じがし、また両側の舌の縁に、歯型が波打つようについていました(歯痕舌(しこんぜつ))。
人参養栄湯(にんじんようえいとう)を開始したところ、9月27日に家人から、「肺炎で入院していました。」と連絡がありました。10月2日には、「少しずつ、元気がでてきています。」といわれました。11月6日には、「ごはんがおいしく、主治医にそれ以上体重を増やさないようにといわれた。」といわれました。12月4日には、「とても調子いいです。」といわれました。平成30年1月13日には、「一度かぜをひきました。」といわれました。
 3月13日には、「とても調子いいです。」といわれました。

人参養栄湯は、食欲亢進、認知機能改善、抗疲労、抗うつ、骨格筋強化、骨量増加の作用があり、フレイルこちらを参照)に有用とされています

鹿児島大学の乾明夫先生は、「高齢化の進む我が国において、予防医学の立場から注目されているのが、サルコペニア(骨格筋萎縮)を基礎としたフレイルである。フレイルは漢方で言う未病病態であり、フレイルを予防、加療することによる健康寿命の延長が愁眉の課題になっている。フレイルは人参養栄湯などの補剤の良い適応であり、多成分系を特徴とする漢方は、多様な身体疾患や食欲不振・不安・抑うつ・認知など、心身両面の異常を示すフレイルの治療に威力を発揮するものと期待される。」といわれています。

採血のデータを示します。栄養状態を示す、総蛋白・アルブミン・総コレステロール値が改善し、貧血もよくなっています。このまま続けていただく予定です。
なお、アルブミンは半減期が20日程度と比較的長いため、長期的な視点での栄養評価に向いており、3.5g/dl未満が低栄養の指標となるとされています。

 

2017.6.9 2017.10.31 2017.12.19 2018.2.13
総蛋白 6.5 6.7 7.0 7.2
アルブミン 3.7 4.1 4.2 4.2
GOT 60 38 39 33
GPT 25 15 16 11
γGTP 21 12 11 12
総コレステロール 108 122 118 130
コリンエステラーゼ 154 160 145 155
白血球 6800 8300 7300 8200
赤血球 357 350 361 375
ヘモグロビン 11.9 11.7 11.8 12.1
ヘマトクリット 35.3 35.0 35.3 36.6

 

709. 右季肋部から上部や背部に放散する疼痛の漢方治療

症例は80歳、男性です。
平成29年2月18日、肺に水がたまり(原因不明だそうです)、総合病院内科で治療をうけましたが、その後も、血圧が異常に低く(70代/40代)、手足が冷え、体もだるいため漢方治療を求めて、3月18日、来院されました。
身長169.0cm、体重62kg、BMI21.7 
他の症状として、頻尿・夜間尿・夜間の咳・体がだるい・疲れやすい・食後眠くなる・耳鳴り・めまい・立ちくらみ・手足の冷え・気分が沈む・夜中に目がさめる・眠りが浅いなどがあります。
この方の舌を見ると、厚くはれぼったい感じがし、また両側の舌の縁に、歯型が波打つようについていました(歯痕舌(しこんぜつ))。

人参養栄湯(にんじんようえいとう)
と、八味地黄丸(はちみじおうがん;症例42、58参照)を朝・夕に、五苓散(ごれいさん;症例196参照)を眠前に1回投与しました。
また、鉄欠乏性貧血もあるため、6月7日より、フェロミアを追加しました。これで、状態は安定していましたが、平成30年1月8日より、右季肋部から上部や背部に放散する疼痛が出現し、総合病院ペインクリニック科を受診し、リリカ(過剰に興奮した神経から発信される痛みの信号を抑え、痛みをやわらげる薬)を投与をされましたが、痛みは取れないため、トラムセット(アセトアミノフェンと、トラマドールという麻薬に似た薬の合剤)・ロキソニン(消炎鎮痛剤)・タケキャブ(胃薬)・プルゼニド(下剤)・ノバミン(吐き気止め)に変更されましたが、痛みは変わらないどころか、徐々に体力がおちてきたため、2月24日、「漢方で何とかならないか。」と相談を受けました。当帰湯(とうきとう;症例5、71、122、255、408、534、616参照)ブシ末に変更したところ、3月22日に来られ、「痛みがすっかりとれました。」と、大変喜んでいただきました。

漢方がお役に立ててよかったです。

この症例をみてわかりますが、体力の低下した80歳のお年寄りに、西洋医学は、徹底した強力な治療を行っています。タケキャブ・プルゼニド・ノバミンは、ロキソニンの副作用で胃が悪くなるのをタケキャブで防ぎ、トラムセットの副作用に、吐き気・嘔吐・便秘があるため、その副作用予防のため、ノバミン、プルゼニドがそれぞれ投与されているのでしょうが、たかが冷えによる痛みに5種類の薬が必要なのでしょうか?本当に考えさせられる症例です。

症例408にも記載しましたが、当帰湯は、体を温めるのが主たる作用で、主に冷え性の方や胃腸の弱い方に処方される漢方です。適応症として肋間神経痛が明記されており、疼痛にもよいとして広く知られた処方です。

ロキソニンなどの消炎鎮痛剤についての下田先生のコメントはこちらを参照下さい。

710. 感謝のお礼状をいただいた症例

症例は42歳、女性です。
昨年から、吐き気・胸やけと、頻繁にかぜを引き、なかなか治らない、冷え症、花粉症などがあり、ホームページをみて、平成29年3月17日、広島県尾道市から当院へ来院されました。
身長157.0cm、体重45kg、BMI18.3
他の症状として、胃もたれ・のどが痞えるなどがあります。
この方の舌を見ると、厚くはれぼったい感じがし、また両側の舌の縁に、歯型が波打つようについていました(歯痕舌(しこんぜつ))。また地図状舌もみとめました。
六君子湯(りっくんしとう;症例97参照)コウジン末(;症例449参照)を合わせて一ヶ月分処方し、遠方なのでその後は近くの医院で処方をつづけていただきました。
その後、クリスマスにお礼のカードをいただきました。
了解を得て、全文掲載させていただきます(以下原文のとおり)。

お礼状
寒さも日増しに増します今日この頃、先生におかれましては、ご多忙の日々をお過ごしと存じます。
今年の春、先生に大変親切で丁寧な診察を頂きました。
その節は本当にありがとうございました。結果この一年元気に過ごすことが出来、これも全て先生のおかげと感謝しております。
先生がサイトで詳しく症例を掲載して下さったおかげで自分と類似した患者さんの写真を見つけ、東洋医学からのアプローチもあるのだと知る事が出来ましたし、恐らく私と同じような患者さんいらっしゃる事と存じます。
これからも先生のサイトをきっかけに私のように元気に回復される方が沢山出てくる事を願わずにおられません。
漢方がこれほどまでに即効性あるとは本当に驚きで、東洋医学の歴史の奥深さに感嘆いたしました。
昨年来の体調とは打って変わって、今年は元気で過ごせている事への感謝すると共に、改めまして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
季節がらご多忙の事と存じますが、どうぞお体の方もご自愛いただき、ご家族様皆様で良いお正月をお迎え下さい。

患者様の笑顔と「ありがとうございます。」のお手紙、
私の何よりの励みになります。こちらこそ、元気を頂きありがとうございました。