予防接種について

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みずぼうそう
任意接種ワクチンです。
水痘は子供がかかると軽くすむことも多いですが、中には重症化することもあり、治癒するまでに1週間以上かかります。
跡が残ることもあり、できれば予防接種(1歳過ぎより可)を受けたほうが良いでしょう。
しかし、水痘ワクチンは他のはしか、おたふく、風疹ワクチンとは違って予防接種をしていても
12~15%の子が水痘にかかります。
はしか、おたふく、風疹ワクチンは接種していれば、90%以上の人は、かかりません。
しかし、かかっても非常に軽くすみますので、接種をする意味があります。
副反応は、健康小児、成人では、ほとんどみられません。おたふくかぜ
任意接種ワクチンです。
男の子が思春期におたふくかぜにかかると睾丸炎を併発して、将来に影響を及ぼすことがあり、また、無菌性髄膜炎を起こすこともあり、非常にまれではありますが、難聴になることもあります。
小さいうちに(1歳を過ぎれば可)予防接種を受けておきましょう。
一度接種をすれば、ほとんど終生免疫ができます。
副反応としては、接種2~3週間後に一過性の耳下腺膨張や発熱が2~13%、
接種2~4週間後に無菌性髄膜炎が数千例に1例ほど認められることがあります。
当院では肺炎球菌ワクチンを実施しております。接種は1回のみで5.600円です。
尚、一回接種しますと5年以上有効で、逆に繰り返し接種すると副作用がでますので接種は1回のみです。

▼ 以下の方にお勧めいたしております。
1.脾臓機能不全の方(鎌状赤血球疾患など)
2.心・呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、慢性髄液 漏等の基礎疾患のある方
3.高齢者
4.免疫抑制作用を有する治療が予定されている方で、治療開始まで少なくとも10日以上の余裕のある方

 ※健康保険の適応は摘脾(脾臓の摘出)手術を受けられた方のみ(2歳以上)です。

▼以下の方はワクチンの接種ができませんので、あらかじめご確認ください。
・ワクチン接種で具合の悪くなったことのある方。
・4週間以内に他のワクチン接種した方。
その他詳しくは看護職員におたずねください。 御希望の方には肺炎球菌ワクチンに付いてのパンフレットを差し上げます。

Hib髄膜炎って何?
Hibとは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌の事ですが、皆さんの知っているインフルエンザウイルスとはまったく違います。
人から人へ飛沫感染し病原菌となり肺炎や敗血症となどの重篤な疾患を引き起こします。なかでも髄膜に感染するHib髄膜炎は予後が悪い病気です。

★Hib髄膜炎にかかるとどうなる?
Hib髄膜炎にかかると発熱、頭痛、嘔吐など風邪のような症状がみられ、そのうち約5%は死亡、約25%に後遺症がみられます。(聴覚障害、発達遅延、神経学的障害など)

★hib髄膜炎の治療法は?
hib髄膜炎は、初期症状がかぜ症状と区別がつきにくく、簡単な検査では診断がつきません。又、早期診断が出来ても薬に対して抵抗力を持ってしまった菌が増えているため治療が難しくなっています。1987年に米国でワクチンが開発され、使用も開始されました。世界保健機構では、1998年にワクチンを乳幼児への定期接種ワクチンに推奨し、現在までに世界120カ国以上で導入されており、それらの国ではhib髄膜炎は、すでに過去の病気となっております。

★hibワクチンの接種はどうすればいいの?
登録した医院で接種を受ける事が出来ます。接種スケジュールは、生後2~7ヶ月で開始し、4~8週間あけて3回、その1年後に追加接種1回の計4回です。
この時期は、百日咳ジフテリア破傷風混合(DPT)ワクチンの接種時期でもあるので、同時接種が可能です。又、接種開始年齢を過ぎていても、5歳までは接種することが出来ます。
詳しい事は当医院にご相談ください。